登山雑記

【NHKにっぽん百名山】奥羽山脈ドローン大縦走がすごかった!岩手山が好きすぎてつらい。

こんにちは、七実です。

NHK BSで放送中の「にっぽん百名山」の秋スペシャルが放送されました。

内容は三部構成で、一つ目は、漫画家の鈴木ともこさんと萩原浩司編集長、荻原次晴さんが知られざる穴場紅葉スポットを目指して空木岳登山を紹介。

二つ目が奥羽山脈の八幡平から岩手山までの裏岩手縦走路を3泊4日で縦走しながら、絶景ポイントでドローンを飛ばして紅葉を撮影する「奥羽山脈ドローン大縦走」。

三つ目は福島和可菜さんが2017年にちなんで標高2017mの雲取山の山小屋でお仕事体験をするというものでした。

特に、二つ目のドローン大縦走、終始生唾を飲み込みまくりでした。

そう、わたしは岩手山を愛してやまない女。岩手山に抱かれたい女。(大真面目)

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とにかく好きすぎてつらいのです。

とりわけ、裏岩手縦走路はまだ挑戦したことがなく、憧れの道ナンバーワン。この長い縦走路を歩くのがわたしの夢なのです。

そんな私にとってこの番組の映像はまさに神映像だったので、素晴らしかったポイントを紹介します。

ドローン大縦走した西田省三さんとは?

プロフィール

写真家   西田省三

1978年生まれ。山岳写真家。美しい山岳風景を追い求めて国内外を問わず精力的に撮影を続け、山岳誌や写真誌、カレンダーなどに作品を多数発表している。南アルプス全域、北アルプス双六岳・雲の平、谷川岳などを中心に活動。その他日本各地、世界の山岳風景を撮影。東京都在住。

公式HPより(http://www.shozonishida.com/profile/)

雑誌山と渓谷や岳人の山岳写真を多く担当している方です。
以前のにっぽん百名山スペシャルでも北アルプスのドローン大縦走をしていたので、今回はドローン大縦走の第2弾ということですね。

写真だけでなくドローン技術チームを引き連れて映像の撮影にも挑戦している方なんですね!

写真だけでは表現しきれない奥行き感や臨場感をドローン映像で追求しているのでしょう。

ドローン大縦走のルートは?

安比高原をスタートし、ゴールの岩手山まで数々の山々を超える、裏岩手縦走路と呼ばれるルートで、およそ50kmを3泊4日かけて歩きます。ロングトレイルですね!
番組で紹介されていたルートはおそらくこのようなルートのはず。

ドローン絶景ポイント

映像載せるわけにもいかないので、文字だけでお送りいたします・・・。想像していただければ!

1.安比高原の森

スタートは安比高原(あっぴこうげん)から。

スキー場が有名な安比高原ですが、ここから八幡平への登山道が始まります。ブナ林から、オオシラビソやコメツガの針葉樹林の広大な森が広がります。

いきなりスゲーーーーー!!!!!(°д°)

スタートからすでに紅葉の海!!!
の中に一本道がスっと伸びているのが森の広さを際立たせます。

低空飛行から舐めるように上昇するドローンの映像ですでにご飯3杯だよおおおお!!!
月並みですがこれが日本なのか疑うくらい、見たことのない広さの赤と黄色の大海原でした。

2.源太森~八幡沼

八幡平の西のピークが源太森(げんたもり)です。遠くに岩木山や鳥海山を望む大展望で360度紅葉の森が見渡せます。

翌日の朝靄の中、八幡沼の展望台からドローンを飛ばします。人の立ち入ることができない場所から沼の上を進み、目指す岩手山のピークが背景に映り込みます。
ドローン映像って本当にダイナミックですね。

水面スレスレを飛ばしたり、肉眼で確認できる限界まで高度を上げたりしてもコントロールできる確かな操作技術に驚きです!

3.畚岳(もっこだけ)、小畚山(こもっこやま)

開けた山頂からは池に反射する空の色、夕日に染まる湿原にひとつ伸びる登山道、その先に目指す岩手山がそびえます。

ナナカマドの赤、ダケカンバの黄色が大海のようにどこまでも続きます。

6.大地獄谷~鬼ヶ城~岩手山

荒涼とした火山地帯に差し掛かります。所々地熱で湯気が立つ活火山帯を進むと大地獄谷へ。

噴火により出来た谷間にも紅葉が広がります。

ドローンで険しい火山帯から鮮やかな紅葉への、火山ならではの景色です。

縦走路最大の難所、岩稜の鬼ヶ城へ入ると雲行きが怪しくなってきます。強風はやまず、そのまま岩手山の山頂に到着しますが、徐々に雲は流れ、少しずつ青空が見えてきました!このタイミングを逃すまいと岩手山のお鉢を空から撮影。

雲間に堂々とそびえる山塊の堂々とした佇まい。

これぞ、私の愛してる岩手山の姿です。

なんだかもう、ドキドキが止まらない!

これは、夏に行ったときの岩手山の山頂です。

山行記録はこちら

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ドローンっていいね!

テレビでよく見るように、自分が登山しているところを後ろから撮影したり、上空から見たりできたらとってもいいですね!

様々なアクティビティにGoProが重宝していますが、そのうち勝手に自分の姿を撮影し続けてくれる小型ドローンが主流になる時代がくるんじゃないでしょうか。

なんか、勝手に自分のあとついてくるドローンをテレビで見たような。自分の山行にドローンが専属カメラマンとしてついてきてくれたらほんと嬉しい!ドローンは飛ばすための許可取るのが大変そうですけどねー。

今後もドローン大縦走シリーズの続編楽しみにしてます!NHKさん!!

それでは、ごきげんよう。