旅レポ

【金田一温泉 緑風荘】座敷わらしに会える旅館に泊まったら不思議体験した!

こんにちは、七実です。

実は連休があったので、岩手に旅行しておりました。目的は、座敷わらしのいる旅館「緑風荘」に泊まること!

果たして、七実は座敷わらしに会えたのか?

旅館で七実が体験した不思議体験とは!?

と、意味深な感じでレポートしていきます!

緑風荘の座敷わらし伝説とは?

緑風荘の座敷わらしは「亀麿(かめまろ)」と呼ばれています。その由来として語られているのが、南朝の落ち武者伝説です。

1300年南朝の武将が北朝方との戦いに敗れ落ち武者となり、南部藩(金田一)に落ち延びた。

同行していた6歳と4歳の男子も、金田一までたどり着いたのだが、6歳の亀麿は病にかかって死んでしまう。亀麿は「末代まで家を守り続ける」と言って、息を引き取ったといわれている。この亀麿が奥座敷「槐の間」にすみつき「家の守り神」となり、時々客人に姿を見せたりいたずらをするようになったといわれている。奥座敷の中庭にはこの亀麿をまつった亀麿神社も存在している。

座敷わらし伝説の宿 緑風荘とは?

岩手県の北部、二戸市にある金田一(きんたいち)温泉郷にある歴史ある旅館です。

古くから座敷わらし伝説のある旅館として有名で、過去にはホンダの創業者本田宗一郎、パナソニック創業者松下幸之助、「栄光の架橋」が大ヒットする前の「ゆず」の岩沢厚治など、有名作家や政治家が座敷わらしに遭遇して成功をおさめています。

一般的に、男性は出世や成功をおさめる、女性は玉の輿に乗れるらしいです。

火事で全焼してしまう

2009年(平成21年)10月4日に火事が起き、座敷わらしを祀る中庭の亀麿神社以外が全焼してしまいました。

営業停止となりましたが、2016年5月14日より営業を再開しました。奇跡的に宿泊客も従業員も全員無事だったそうです。

火事で座敷わらしはどうなった?

火事の最中、亀麿神社に逃げ込む子どもの姿や光の球を地元の人が目撃したそうです。座敷わらしは再建した旅館でも目撃情報が多数あり、写真にオーブが写ったりもしているそうです。

全焼しても、変わらず旅館に住みついてくれているんですね。これは会ってみたい!

二戸市金田一温泉郷へ

二戸駅は東北新幹線はやぶさで行けます。金田一温泉駅は二戸駅から電車で2駅です。

盛岡駅前の旭橋から愛しの岩手山が綺麗に見えました。

わたしは盛岡駅からIGRいわて銀河鉄道線のローカル列車で向かいました。第三セクター鉄道の中でもかなり成功していると噂のIGR。

あえて各駅でぶらり旅感を出してみたよ。

1時間10分で金田一温泉駅に到着です。自動改札のないローカル駅です。

事前に予約すると、金田一温泉駅から旅館まで送迎してくれますよ。

緑風荘に到着

こちらが座敷わらしに会える旅館、緑風荘です。

新しくて綺麗な建物なので、座敷わらしが出る感じの雰囲気ではないですねー。

平屋の建物に、暖かい照明、木の香り。癒される空間です。

フロントに、ハイキュー!!の金田一くんが。

こちらはフロント横にある待合ロビーのような部屋。古い旅館の写真や、座敷わらしにまつわる書籍などがありました。

泊まる部屋はこんな感じ。

部屋にはすべて花の名前がつけてあります。私の泊まった部屋は「ぼたん」でした。

座敷わらしの住む槐の間へ

いよいよ、座敷わらしが住むという「槐(えんじゅ)の間」へ。

槐の間は常に開放されていて、泊まることはできませんが、座敷わらしが走り回ったりいたずらをするとされる真夜中にも入ることができます。

槐の間のテーブルにはアルバムや座敷わらし体験ノートが。

ゆずの岩沢さんの写真を発見しましたよー!

多くの写真に無数のオーブが写っていました。

そして、こちらが槐の間です…!

奥には木彫りの座敷わらしが。

再建前の槐の間には人形やぬいぐるみが床一面に供えられていてなんだか怖かったんですが、いまの槐の間はスッキリとしていて不気味な印象はまったくないです。(ちなみにJポップのオルゴールメロディが流れている。)

さて、色々と写真を撮ってみましたが、

見ての通り、

オーブひとつないキレイな写真が撮れました。

オーブとは???

どうやったら写るの???

ま、わたしは霊感がまったくないので思ってた通りですねー。

きっと、見える人には見えるのだな・・・。

ちなみにオーブってこんな感じ?の加工画像作ってみた笑

※加工です。

地元の料理を味わい尽くす!

岩手の短角牛をしゃぶしゃぶで!

お刺身は二戸に近い青森の八戸沖でとれたもの。

この他に珍しいリンゴの天ぷら鮎の塩焼きなど、地元の新鮮素材を使ったお料理を楽しみました。

リンゴの天ぷらは意外なおいしさ!

アップルパイみたいな味がしますよー!

温泉に浸かってリラックスし、食事の後は部屋で二戸に蔵元のある日本酒「南部美人」を飲んでウトウト・・・。

座敷わらしが現れやすいという夜中にはとても起きれず、気づいたら朝でした・・・。

亀麿神社へお参り

早朝、中庭の神社へお参りにいきます!

手水舎のもみじが画になりますね。


向って左側が稲荷神社。

向って右側が座敷わらし「亀麿」をまつる亀麿神社です。

両方お参りしました!

帰り際に・・・

帰りは他のお客さんとタイミングが合い、旅館の方に二戸駅まで送迎をしてもらえることになりました。

座敷わらしには会えなかったけどいい宿だったなーと思いながら出発を待っていると、

「お客様!お部屋にお忘れ物ですよ!!」

と、従業員の方に何か手渡されました。

見ると、折りたたまれた黄色いレジャーシートのようなもので、まったく覚えのないものでした。

「私のじゃありませんが・・・?」

と言うと、

「お客様のお部屋にあったのですが・・・」

と、不思議そうな従業員さん。

すると、他の従業員さんがこう言いました。

「こりゃ、座敷わらしがイタズラしていったな。」

見えないけど、どうやら座敷わらしは私の部屋にも遊びに来ていて、

こっそりとイタズラしていったようですよ。

なんだか嬉しいね。ほっこり。

ラストに不思議体験がありつつ、旅館の雰囲気も、お料理も温泉も従業員さんの心遣いもとても良くてまた絶対来たいと思える旅館でした。

この旅館の魅力は座敷わらしだけではないです!行ってよかった!

後日、夫が仕事でクライアントに褒められた〜とニコニコして言うので、座敷わらしのお陰だねー!と言っておきました笑

緑風荘で座敷わらし体験をしたい方はこちらから!

それでは、ごきげんよう。

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