旅レポ

【相馬野馬追2017レポ】本物のきらきら武士に出逢ってみないか?野馬追の楽しみ方やアクセスなどを紹介します。

こんにちは、七実です。

私が愛してやまない年に一度の祭りがあります。

それは、相馬野馬追(そうまのまおい)です!

3年前に初めて見た甲冑騎馬武者のかっこよさに惚れ込み、3年連続で見に行っています!
今年は7月29日~31日に行われました。

私が行ったのは2日目の「本祭り」です。ハァハァしながら撮りまくった写真とともにレポートしますよ!あなたも絶対行きたくなるはず!!

七実が勝手に脳内で野馬追テーマソングに設定しているレキシの「きらきら武士」BGMに読むといいとおもうよ!

相馬野馬追とは?3日それぞれの行事があるよ。

相馬野馬追とは、毎年、福島県の南相馬市中心とした旧相馬氏領で行われる伝統的な行事です。

1日目は「宵乗り」。相馬野馬追所縁の三妙見神社で出陣の儀式が行われ、総大将をお迎えし、「雲雀ヶ原祭場地」に向かって進軍を開始します。

2日目は「本祭り」。出陣した武者たちが行列を成して御本陣である「雲雀ヶ原の祭場地」へ到着。甲冑競馬、神旗争奪戦が行われます。

3日目は「野馬懸(のまがけ)」。多くの馬の中から神のおぼし召しにかなう馬を捕らえて奉納するという神事を行い、祭りの幕を閉じます。

相馬野馬追執行委員会公式ページより。概要を簡単に説明しております。

アクセス情報と観覧料金

メイン会場となる雀ケ原祭場地へのアクセス方法は、

電車の場合はJR原ノ町駅からシャトルバスにて15分、会場にて下車後は徒歩5分です。

当日は交通規制があるので、なるべくであれば電車での来場がおすすめです。

車で行く場合は、常磐道南相馬ICから県道12号、34号経由で約20分ですが、渋滞を覚悟してください。周辺には3000台分の無料臨時駐車場が用意されます。場所はバラバラなので、現地の係員の指示に従って交通規制マップで調べながら移動してください。

雲雀ヶ原祭場地で甲冑競馬や神旗争奪戦を見るには、観覧料金がかかります。

(お行列を沿道で見るのは無料です。)

一般自由席の当日券は1,000円。前売り券は800円です。また、団体指定席や行列桟敷席などもあるので詳しくは相馬野馬追執行委員会公式ページへ。

古式ゆかしい国の重要無形文化財!そのルーツはあの武将!?

相馬野馬追の起源は、相馬氏の始祖といわれている平将門に始まると伝えられています。

今から1000年以上も前に、新たな軍事力の増強のため、野生の馬を敵兵に見立てて騎馬で追い、捕らえる訓練を始めたとされています。また、捕らえた馬を神に捧げる神事も行っていたそうです。

やっぱり2日目の本祭りがアガる!!

私は毎年本祭りを見に行きます。なんでかというと、

バイブスがアガるから!

戦国パーティーピーポー大集合だ!わいわい!!

それでは、本祭りの模様をお見せしましょう。

1.お行列

平成29年度相馬野馬追の参加騎馬武者は総勢440でした。

最高齢は85歳、最年少は4歳です。(4歳の子は「てぃあら」ちゃんだって!キラキラ!)

お行列の順序は決まっており、旗にも意味があります。法螺貝を吹いたり、伝令の武者が駆けてきたりと、パフォーマンス満載です。

もちろんパフォーマンスではあるんですが、甲冑をまとった全員が

まるで武者の魂が乗り移ったかのような振る舞いを見せます。

例えばお行列の道を横切るなど、マナーの悪い観客が見つかったらめっちゃ怒られます!馬の上から罵声が飛びます。昔だったら一瞬で斬られますよ。

その迫力がまた素敵!

2.甲冑競馬

正午過ぎから雲雀ヶ原祭場地で行われる甲冑競馬。

先祖伝来の旗指物(はたさしもの)をなびかせて全長1000mを駆け抜けるド迫力のレースを繰り広げます。


甲冑競馬は、10頭ずつ、全部で10レース行われます。

白い鉢巻を巻いた若武者たちは、この日のために鍛錬を重ねて来たそう。

中には女武者も参加しています!

雨上がりのぬかるんだコースを全速力で駆け抜けると、大地を揺るがして蹄の音が轟きます。

この迫力、なんと胸の躍ることか!!

ゴールすると上位入賞者はくねくねとした「羊腸の坂(ようちょうのさか)」を駆け上り、頂上でご褒美を受け取ります。

羊腸の坂を登る姿も誇らしげでかっこいい。顔も泥だらけで激しさがわかります。

こちらは凛々しい女武者さん!

かっこいい♡♡

よく訓練された馬たちなのですが、彼らも気持ちが高ぶるのか、毎年必ず暴走馬があらわれます。裸馬が静止を振り切ってコースを逆走したりするハプニングもまた、面白いです。

この馬は休憩中♪馬ってかわいいね。


3.神旗争奪戦

甲冑競馬の後、午後1時頃から神旗争奪戦が始まります。野馬追で一番の盛り上がりです!

全ての騎馬武者たちは、雲雀ヶ原の四方に散らばります。花火が打ち上がると、空から2本の御神旗が舞い下りてくると、440騎の騎馬武者が一斉に旗を目指して駆け出します。

もみ合いになり、落馬する武者も多いです。その中で見事に御神旗をゲットした騎馬武者は、羊腸の坂を駆け上がります。

今年は2回連続で神旗を勝ち取ったツワモノがいましたよ!

きっと運も味方したのでしょう!

あなたもワイルドな騎馬武者の虜に♥

いかがでしたか?

震災を乗り越えて、伝統を守り通している素晴らしい相馬野馬追の魅力が少しでも伝わればいいなと思います。

渋いおじいさんから、あどけない顔つきの若武者まで、いろいろなタイプの甲冑武者たちの繰り広げる戦国絵巻。

女子はさながら、武家の姫になった気分で見られます

どの武者も、とっても勇ましくって、見上げる姿は全員イケメンに見えますよ!

(これはたぶん、ゲレンデの女子が全員可愛く見える現象と同じだと思うの。)

男らしさをアピールしたいなら、甲冑、オススメです。

ちなみに、野馬追で着用されている甲胄は、先祖伝来のものや、全国から集められたホンモノの甲冑なんです。写真を見てわかるように、豪華で、重厚で、レプリカにはない美しさがありますよね!

以上、平成29年度相馬野馬追レポートでした。来年も絶対いくよ!

武ーー士ーーインザスカァァァァァーーーーイ!!!

それでは、ごきげんよう。

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