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【伊佐須美神社で初詣してきた】バス・電車のアクセス・駐車場・参拝方法・御朱印帳など

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こんにちは、福島県会津若松市在住の七実(@dvanchangos)です。

2019年の初詣は、会津で人気のある「伊佐須美(いさすみ)神社」にはじめて初詣してきたのでレポートします。

伊佐須美神社とは?

伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)は、福島県大沼郡会津美里町にある神社です。岩代国一の宮、会津総鎮守(会津の鎮守の神社をまとめている)として2000年もの歴史を誇る由緒正しい神社です。

会津の人々に親しまれている神社で、初詣の参拝客は会津地方随一の人気のある神社となっています。

伊佐須美神社の由緒・歴史|伊佐須美神社公式サイト

伊佐須美神社のご利益とは?

伊佐須美神社は、変化の気を持つ磐梯山と、安定の気を持つ明神ヶ岳の間にあるので、運気が流れ込むパワースポットになっているとのこと。

商売繁盛・豊作祈願・厄除け開運などの御利益があるとされています。

また、人生の方向性に迷ったときに、進むべきか、引き返すべきかを教えてくれるそうです。人生のターニングポイントに立った時に参拝するといい方向に導いてくれます。

伊佐須美神社の場所とアクセス方法

伊佐須美神社へのアクセス方法

アクセス方法は、車か、電車、バスで行く方法があります。

■ 車で行く場合

磐越自動車道経由
【一般】磐越自動車道 会津若松ICより(約30分)
【ETC】磐越自動車道 新鶴PAスマートICより(約15分)

駐車場 【自家用車】120台 【大型バス】5台

■ 電車+バスの場合

・JR磐越西線 会津若松駅下車
・若松駅前バスターミナル > 永井野行バス利用
・横町バス停まで(約40分)> 徒歩3分

会津バス時刻表検索

若松 ⇒(住吉町経由)⇒ 永井野、もしくは若松 ⇒(年貢町経由)⇒ 永井野で行けます。

■ 電車+徒歩の場合

・JR只見線 会津高田駅下車から徒歩約25分

ただし、自家用車で行く場合、正月三が日は初詣で混み合うので、駐車場に入れないことがあるので注意が必要です。

お正月は臨時駐車場ができますが、神社からかなり離れた場所になってしまうことも…。

私は今回、会津若松からバスで行きました。神社の最寄りの「横町」バス停で降りると徒歩3分で参拝できるので、バス移動がおすすめです。(バスの運行は1時間に1本程度なので時刻表を確認してください。)

伊佐須美神社の参拝経路は?

会津バス「若松 ⇒(住吉町経由)⇒ 永井野行き」に乗り、「横町(よこまち)」バス停で下車。ちなみに会津のバスは現金オンリーです。もちろんスイカ使えません。

300mほど歩くと、入口が見えてきます。

境内から横に伸びている参道を抜けると仮社殿があり、ここが参拝場所です。

なぜ仮社殿かというと、平成20年の火事により本殿・神楽殿・神饌所などが消失してしまったからです。本殿は再建予定なのかよくわかりません。

参拝の列は、門の外まで続いています。門の左側に手水舎があるので、手水舎に寄って清めてから列に並びましょう。

参拝します。一般的な、二礼・二拍手・一礼の方法で行いましょう。

2019年は、女性の18歳は厄年で八方塞がりで凶悪って・・・。

ちゃんとお払いに来いよ!っていう神社からのメッセージでしょうね。

参拝を終えたら、御神府・守礼・おみくじ授与所へ。おみくじを引きます。

ここのおみくじは、シンプルなものから、恋みくじ・金みくじ、ダルマや赤べこなどのキャラクターおみくじなどバリエーション豊かで楽しいです。

ちなみに私は「小吉」でした。

悩みがある人は今すぐ神社でおみくじを引け!うまくいく人が神社に行く理由を解説するよ。いつまでも悩み事が消えないとき、なんかモヤモヤすることがあるとき、解消方法はいろいろあると思います。 その中で、私が行っている解決...

 

珍しくて気になったのが、仮社殿の隣にあった「厄割り玉」

厄割り玉の使い方】
①名前を書く
②息を吹きかけ、厄を移す(身体に関わる厄は、その部位も撫でる)
③厄割り石に投げ割る(割れずに落ちても拾うのはNG)

近くにある厄割り石はわりと小さめ。厄を投げつけて、思いっきりスッキリしたい方、いかがでしょうか。

伊佐須美神社の御朱印帳はある?

伊佐須美神社オリジナルの御朱印帳が販売されています。価格は2,000円です。あやめの絵柄が美しい御朱印帳です。

ご朱印のご案内|伊佐須美神社公式サイト

御朱印は500円です。見開き2面に書くので、蛇腹に開くことができない御朱印帳には書けないので注意してくださいね。(全国一の宮御朱印帳を除く)

オリジナル御朱印帳で最初に書いてもらうときには、はじめのページにお祝いの言葉「福寿」を書いてもらえますよ。

 

みなさんも、ぜひ伊佐須美神社へ参拝してみてくださいね。
それでは、ごきげんよう。