こんにちは、福島県会津若松市在住の七実(@dvanchangos)です。
会津で、いま全国的に一番有名なのは「赤べこ」ですね!
なぜなら、マツコ・デラックスが全国ネットで赤べこ好き発言をしてくれたから!
マツコさんは民芸品が大好きなようで、特に赤べこを気に入っており、自宅には多数の赤べこがいるとか。本当に好きなんですね。
以前、福島のテレビ局で、マツコさんを迎えてのロケ特番があった際は、特製の「マツコ赤べこ」をプレゼントしていましたよ。(マツコをイメージした紫色の赤べこでした。)
ところで、会津若松には「赤べこ公園」があるんです。
ホンマでっかTVで池田先生が紹介していましたよね!
今回はそんな赤べこ公園を紹介します。
赤べこ公園とは?
福島県会津若松市にある、赤べこをテーマにつくられた公園です。
会津若松市が管轄する都市緑地で、広さは0.14ヘクタール。
市のHPによると、公園にはすべり台とスプリングアニマル設置とのこと。
いつ、どんな経緯で出来た公園なのかは、調べてもわかりませんでした。(調査したいと思います。)
赤べこ公園行ってみた。
赤べこ公園は、会津若松市神指町(こうざしまち)の国道49号線沿い、高久工業団地付近にあります。
ありました、「赤ベコ公園」の文字!
道路のフェンスのイラストもさりげなく赤べこです。
工業団地の片隅にある、こぢんまりとした公園です。
ひときわ目を引く、真っ赤で大きな赤べこが中央に鎮座していますね!
どーん!
大人の背より高いです。きっと、世界一大きな赤べこ!(だと思う。)
本物の赤べこは首がゆらゆら揺れますが、この遊具の赤べこは首がしっかり固定されています。
後ろに回ってみると、はしごがありました。
後ろが短いすべり台になっていました。おしりから出るのね。
マツコの発言で話題になったからか、最近ペンキを塗り直したようです。
すごく鮮やかで真新しいです。
そして、すべり台以外も赤べこモチーフになっています。
これは・・・?なんだ・・・?笑
明太子っぽいフォルムの謎のイス?が並んでいます。
スプリング遊具ってこれのことでしょうね。
キレイに生まれ変わった赤べこすべり台と違って、老朽化が激しい。
そもそも、これは赤べこに似ても似つかないんですが・・・。(完全に赤いアヒル)
水飲み場も赤べこ仕様でした。
正面から見るとアホっぽくてかわいい。(しかしこれも老朽化が激しい)
赤べこ公園行ってみた( ˇωˇ )
意外とこじんまりしてる。 pic.twitter.com/IZKykP6bO5— 七実@うしとかえると山登り。 (@dvanchangos) 2018年9月13日
赤べこ公園の場所は?
住所:福島県会津若松市神指町大字高久北條163-12
国道49号線沿い、高久工業団地付近です。
赤べこ公園の駐車場はある?
小さな公園ですが、駐車場があります。
公園の北側に、軽自動車3台ほどの駐車スペースがありますよ。
赤べこ公園の近くの見どころは?
赤べこ公園のある国道49号線を北へ2kmほどのところに、「道の駅あいづ 湯川・会津坂下」があります。
いわゆる道の駅なんですが、施設規模が大きくて楽しめる施設です。
地元野菜の農産物マーケットや物産館のほか、農家レストランやジェラートが人気なんですよ!
磐梯山の眺めがバツグンなのもオススメポイントです!
ドライブで赤べこ公園に来たら、道の駅にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
それでは、ごきげんよう。